ユーカリ苑ブログトップページ > ユーカリ苑ブログユーカリ苑の日常をご紹介します 一覧へ戻るデイサービス~ボランティア~2025-12-17こんにちは。デイサービスの浅見です11月は、2団体がボランティアで来苑されました 11月22日、「佐倉アルペジオ・ギターサークル」様がデイサービスに来てくださいましたまず一曲目、1970年の映画『ひまわり』の主題曲「愛のテーマ」とも呼ばれ、美しく哀愁漂う旋律が特徴の曲ではじまりました二曲目は「エスパニア・カー二」。スペインの闘牛場でマタドール(闘牛士)の入場曲で有名で、情熱的なスペインのムード満点の曲でデイサービスの空気が一気に変わりました続いて披露されたのは、一度は耳にしたことがある、日本ではCM曲にも使用されたカーペンターズの「イエスタデイ・ワンス・モア」ギター演奏に合わせ、ご利用者と職員一緒に「冬景色」、1966年のドラマ『若者たち』の主題歌を歌唱する曲もありました全8曲の演奏していただき、どの曲もギターのやわらかいな音色に合わせて、口ずさむ方や、目を閉じで静かに聞き入れる方もおられ、デイサービス全体が穏やかで温かな雰囲気に包まれました楽しい時間はあっという間に終わってしまいます ご利用者、職員から「アンコール」の声がアンコールを快く引き受けて演奏していただき、デイサービスは大きな拍手に包まれました 利用者の皆さまからも「とても良かった」「また聞きたいですね」との声も聞かれ、音楽の力を改めて感じるひとときとなりました翌週、11月29日は日本舞踊 中村流の皆さまをお迎えし、華やかで力強い舞の数々をご披露いただきました中村流は、文化・文政期(1800年代前半の江戸時代)に活躍した三代目 中村歌右衛門を流祖としている流儀です。歌舞伎所作の本筋を重視しながら、現在では「古典」と呼ばれる踊りを主に伝えています。最初の演目は、「男道」。「男道」とは、武士の気風や男性の格調高い所作を見せる演目ではじまりました。男踊りですので、刀を扱うような所作も見られ、大変力強い表現の演目でした続いて、「すみだ川ぞめき」では、江戸の隅田川のほとりで芸者さんたちがにぎやかに行きかう様子を描いた踊りです。男踊りとまた違い、女性舞踊のやわらかさと色っぽさが表現され、ご利用者の皆さまがうっとり見惚れておりました中盤には「がまん坂」や「舞酔い雪」が披露され、ゆったりと流れる時間に、心を寄せて鑑賞されていました後半には、扇の美しい扱いが見事な「扇」、迫力ある構成の「龍虎の舞」が登場そして、締めくくりは、江戸の粋をたっぷりと感じられる「助六江戸桜」華やかな着物とキレのある舞に、大きな拍手が沸き起こりました「久しぶりに日本舞踊を見てとても楽しかった」「指の先まできれいで、なんだか見とれてしまいました」「また来てほしい」終演後は、こんな声が次々と聞かれ、皆さまにとって心温まる時間となったことがよく伝わりました