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ユーカリ苑ブログ

ユーカリ苑の日常をご紹介します

とあるホームの節分ものがたり~多床室編~

2026-02-17
こんにちは
多床室の新林です
さてさて、今回わたくしは、カメラマン兼語り部として、
とある節分の戦を見届けることとなりました
これは、豆が舞い、鬼がうなり、そして最後には、みんなが笑顔になった――
そんな節分の日のお話です・・・

むかしむかし・・・といっても、ほんの少し前のこと。

ある特別養護老人ホームで、毎年恒例の節分行事が開かれましたとさ

今年は、鬼のお面をめがけて豆を投げ入れる「玉入れ方式」と、
鬼と真っ向勝負をする「鬼退治方式」の、二つの戦(いくさ)が行われたそうな。

まずは一階の広間。
そこでは、皆さまが的をめがけ、たいそう真剣な顔つきで豆を投げておられました
あるところでは、合図とともに一斉に放つ怒涛の豆攻撃

またあるところでは、一粒一粒に魂を込めた精密な豆投げ

・・・と思っておったら

なんと、カメラを持っておった語り部に向かって、豆を構えるお方が

御年百三歳
長き人生で鍛え上げられたその狙いは、まさに百発百中

語り部は、見事に心を射抜かれてしまったのでした

さてさて、心を射抜かれながらも、次は鬼の待つ二階へと向かいます


二階へ上がると、そこはすでに戦場
鬼退治の音楽、太鼓の音、そして鬼のうなり声が響き渡っておりました
真剣な表情で豆を投げる皆さま
それを必死に打ち返す鬼

なかなか勝負はつきません

その時――

「おおっあれは……日輪刀ではないか
まさか、鬼退治の強き味方が、この場におられたとは

日輪刀にひるんだ鬼に向かって、力いっぱい――

「鬼は外ーーー
その一声と共に放たれた豆により、鬼はついに降参

その後、鬼はすっかり心を入れ替え、
後片付けを手伝い、皆さまのお手伝いをし、
皆を笑顔にするため、一生懸命働いたそうな

こうしてその年の節分も、
笑顔いっぱいの一日となりました。

めでたし、めでたし
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